通信制大学から心理系大学院 合格までの道のり

公認心理師・臨床心理士を目指す人向けの情報サイトです。心理系大学院の受験情報や通信大学の卒業を目指す人向けに、勉強ノウハウをまとめています。

通信大学のレポートの書き方【心理学】

通信大学に入学したけど、レポートの書き方が分からず悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

今回は、通信制大学心理学科を卒業した自分のレポートの書き方や手順を紹介します。

レポートの書き方には個人差があります。自分に合ったレポートの書き方を探すヒントの1つとして活用してください。

 

  • はじめに
  • レポートの書き方
    • 0.問われている問題の領域を確認する
    • 1.問われている用語の定義を調べる
    • 2.問われている問題を理解する
    • 3.教科書を読む
    • 4.Youtubeを見る
    • 5.ノートにまとめたフレーズをつなげていく
    • 6.文字数、体裁を整える
    • 7.引用を書く
    • 8.完成
  • おすすめの参考書
    • レポートの書き方を学ぶ
    • 心理学辞典を買おう
  • 学習のヒント
    • まとめノートの作成法
    • 無理そうだと思ったらほかの科目に挑戦する
    • レポートに合格できない時
  • まとめ

 

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受験直前期の毎日の勉強スケジュール 【大学院受験】

今回は、大学院受験の1か月前の1日のスケジュールや勉強時間をまとめます。

 

大学院受験をするとき、自分は受験1か月前に、受験勉強に専念できる環境を整えました。

数年ぶりに受験勉強をしたため、しばらくは勉強漬けの生活に慣れるまでに時間がかかりました。

自分は以下のスケジュールで大学院の受験勉強をし、無事に第一志望の大学院に合格することができました。

 

  • スケジュール
  • 各時間の過ごし方
    • 勉強①
    • 勉強②
    • 勉強③
    • 勉強④
    • 自由時間
    • 運動

 

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心理学の過去問研究のやり方【心理系大学院受験】

今回は、大学院受験における心理学の過去問研究のやり方を、難関国立大学院に合格した筆者の視点から解説します。

公認心理師臨床心理士を目指して心理系大学院を受験する人の参考になれば幸いです。

 

  • はじめに
    • 過去問を入手する
  • 過去問研究でやること
    • 出題領域
    • 用語の難易度
    • 出題形式
    • 事例問題の有無
    • 試験時間内に必要な記述量
    • 先生の専門性との合致度
  • 目指すべき目標
  • まとめ

 

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心理英語の過去問研究のやり方【心理系大学院受験】

心理英語の過去問研究のやり方を、難関国立大学院に合格した筆者の視点から解説します。

今回は、大学院入試で出題される「英語」の過去問研究についてまとめました。

「心理学」の過去問研究の方法は、別の記事にまとめる予定です。

 

公認心理師臨床心理士を目指して心理系大学院を受験する人の参考になれば幸いです。

 

  • 過去問分析のやり方
    • 原本を入手する
    • 出題形式
    • 長文の長さ
    • 1問にかけられる時間を計算する
    • 出題される単語の難易度
    • 心理学特有の英単語の意味
    • 和文英訳・英作文
    • TOEICスコア
    • 出題傾向
  • 目標設定
  • まとめ

 

 

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大学院入学前にやってよかったこと【大学院入学準備】

今回は、大学院の合格後にやってよかったことをまとめます。

大学院受験に合格した後、「何をしたらいいのか分からない」「大学院に向けてどんな準備をしたらいいのか」など、疑問に思う人も多いと思います。

受験が終わったら、大学院生活が始まるまでに「遊べ!」とアドバイスされることも多いと思います。今回は「遊び」以外の内容で、大学院合格後にやってよかったことをまとめます。

 

  • 人間関係
    • 受験でお世話になった人にお礼を言う
    • 周囲の人に進路の報告
    • 親しい人と時間を過ごす
  • 買い物
    • ノートPCの購入
    • リュックの購入
  • お金のこと
    • お金のことを考える
    • お金の勉強する
    • 奨学金を調べる
  • メンタル・健康
    • サードプレイスを探す
    • 新しい趣味を探す
    • 病院へ行っておく
  • 大学院生活の準備
    • 研究室の先生・先輩にコンタクトを取る
    • 研究を進める
  • 勉強
    • 統計の勉強
    • 公認心理師試験の勉強
    • 学会、勉強会への参加
  • まとめ

 

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いつから心理系大学院の受験対策を始めるべきか【社会人・外部受験】

今回は、公認心理師臨床心理士を目指して心理系大学院の受験を検討している人向けに、「いつから本格的に勉強を始めるべきか」「いつから情報を集め始めるべきか」といった内容について書いていきます。

 

自分は、社会人経験を経て、通信制大学に3年次編入し、心理系大学院を外部受験しました。

そのため、大学の学部からストレートで進学する、内部受験の事情については分かりません。

今回は、「外部受験者」「社会人受験者」「通信制大学から受験する人」に焦点を当てて解説していきます。

 

  • 筆者について
    • プロフィール
    • 受験対策スケジュール
  • 早ければ早いに越したことはない
  • 大学院受験は情報戦
  • 重要な3つの要因
    • 現在の心理学の知識
    • 志望校に知り合いはいるか
    • 志望校の難易度
  • まとめ

 

 

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どれくらい心理学の勉強をするべきか【心理系大学院受験】

大学院受験に向けて心理学の勉強をしている人の中には「どの水準まで勉強したらいいのか」「どれくらいの範囲をカバーしたらいいのか」など、疑問に思う人もいると思います。

自分もその中の一人でした。

 

今回は、「どこまで心理学の勉強をするべきか」ということを、第一志望の国立大学院に合格した筆者が体験談や反省を踏まえて、「もしこれから受験勉強をするなら、この範囲までカバーできるように勉強する」という勉強計画を考えてみます。

 

  • 大学院の受験勉強って難しい
  • 目標を定める
    • 過去問研究をする
  • 照準を定める
    • 主軸の参考書を1冊決める
    • 参考書を3冊以上用意する
  • 志望校に特化した対策をする
    • 過去問に出てくる用語
    • そこから広げる
    • 教授の専門分野を調べる
    • シラバスを見て、教授の使用している教科書を読んでみる
    • 公認心理師試験の範囲もチェック
  • やっぱり不安
    • 出題されない範囲はやらない
    • 「全部網羅できてない、時間が足りないと思うことができた人は勉強してる証拠」
  • まとめ

 

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