通信制大学から心理系大学院 合格までの道のり

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受験直前期の毎日の勉強スケジュール 【大学院受験】

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今回は、大学院受験の1か月前の1日のスケジュールや勉強時間をまとめます。

 

大学院受験をするとき、自分は受験1か月前に、受験勉強に専念できる環境を整えました。

数年ぶりに受験勉強をしたため、しばらくは勉強漬けの生活に慣れるまでに時間がかかりました。

自分は以下のスケジュールで大学院の受験勉強をし、無事に第一志望の大学院に合格することができました。

 

 

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スケジュール

6時30分~8時     起床・朝食・家事

8時~11時    勉強①

11時~12時           運動(Fit Boxingや筋トレ)

12時~13時    昼食・休憩

13時~15時    勉強②

15時~15時30分    散歩・カフェへ移動

15時30分~18時    勉強③

18時~20時    帰宅・夕食・風呂・家事

20時~22時       勉強④

22時~23時    息抜き・自由時間

23時       就寝

 

 

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各時間の過ごし方

勉強①

午前中のゴールデンタイムです。自分はこの時間のパフォーマンスが一番高いので、難しい勉強・苦手な勉強に重点的に取り組んでいました。

例えば、初めて勉強する分野や、心理学の用語まとめノート作成、統計学の勉強など、負荷の高い学習をしていました。

 

勉強②

昼食後、眠くなる時間帯です。手を動かす作業を中心に行っていました。

論述問題や英文和訳の練習、声に出して英文や教科書を読むなどの学習を進めていました。

 

勉強③

気分転換のために、週に数回カフェへ行き勉強をしていました。

自分は、カフェやファミレスだと集中力が上がるタイプなので、負荷の高い学習を外で行っていました。心理検査の暗記や、統計学の勉強など、頭を使う学習をメインにしていました。

 

勉強④

夜の時間帯です。眠くなってくるので、英単語の暗記や、その日にやった学習の復習、心理系Youtubeの視聴など、割と手軽にできる内容にしていました。睡魔が襲ってきた場合、無理に机に向かうのではなく、勉強はあきらめて別のことをしたりしていました。

 

自由時間

「22時以降は勉強をしない」と自分でルールを決め、就寝までの1時間はリラックスや趣味の時間に充てていました。

そのおかげで、必要以上にストレスをためることなく受験期を過ごせたと考えています。

 

運動

2日に1回程度のペースで運動をする時間を作りました。フィットボクシングで音楽に合わせて体を動かしていました。

汗をかきながら体を動かすことで、ストレス発散効果があったと思います。また、運動後は頭がすっきりして勉強に集中できると感じていました。

 

今回は、受験期間の1日の過ごし方をまとめました。

受験期に特に意識していたことや、勉強に集中するための工夫については別の記事にまとめる予定です。★

 

また、社会人出身者が、大学院に合格できた理由を分析した記事もあります。

勉強のヒントになるかもしれません。

psychology-study.com

 

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