最終更新日:2024年4月11日
投稿日:2023年4月7日
この記事では、大学院生活を送る上でメンタルを病まないために気を付けていたことをまとめます。
多忙を極める大学院生活では、文系・理系問わずメンタル不調に陥る人がいるという話を、知人を通してよく聞いていました。
自分は、社会人経験をしてから大学院へ進学したのですが、メンタルを壊さないように工夫していたことがいくつかあります。
一般的にストレスが多い大学院生活と言われていましたが、元気に過ごすことができました。充実した大学院生活を送るための参考にしてもらえれば幸いです。
なお、筆者は心理学を専攻していましたが、心理学の専門家ではなく、「普通の大学院修了生」として意見を書きますのでご了承ください。
- 入学後すぐにやったこと
- いざというときの相談先を調べておく
- 研究室の同期や先輩と仲良くなる
- 大学内や大学の近くに、自分の「逃げ場」を探しておく
- メンタル回復コースを作成しておく
- 日常的に気を付けていたこと
- 毎日3㎞以上歩く
- 睡眠時間を死守する(徹夜しない)
- 日の光を浴びる
- 週に1日は完全休息日を作る(大学に行かない日を作る)
- 自分のキャパシティを把握する
- 工夫したこと
- サードプレイスを探す
- 大学院とは関係のない友人と定期的におしゃべりする
- 通学時間は好きなことをして過ごす
- 居心地のいい環境を作る
- 入学前・受験前にやったこと
- おすすめの本
- まとめ
スポンサーリンク
続きを読む