今回は、自分が大学院の受験勉強をするときに役に立ったアプリやコンテンツについて紹介します。
通信制大学に在籍していたため、周囲に一緒に勉強をする友人がいない孤独な環境でした。
そんな中で、今回紹介するコンテンツを利用しながら勉強を進めることで、無事に第一志望校の大学院に合格することができました。
モチベーションを維持しながら勉強に取り組むために活用したコンテンツを紹介します。
現役大学生をはじめ、通信大学生や社会人学生にとっても役に立つ情報だと思います。
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モチベーション維持
スタディプラス
勉強時間を記録するために使用していました。勉強に特化したSNSのようなアプリです。
同じ目標を持つ人をフォローすると、フォロワーの勉強記録も表示されます。
「Aさんがあんなに頑張ってるから、自分ももっと勉強頑張ろう」とモチベーションの維持に役立っていました。
また、参考書やカテゴリ別の勉強時間の累計も出せるので、勉強時間のバランスの確認などにも使っていました。
このブログで紹介している勉強時間の記録も、スタディサプリのログを元に作成しています。
受験前に「今までこんなに勉強を頑張ったんだから、きっと合格できる…!」と自分を励ましていました。
QuizKnockと学ぼう
QuizKnockという、クイズが得意な東大出身者が中心となっているYoutuberがいます。
彼らが運営しているチャンネルの一つに「QuizKnockと学ぼう」というものがあり、その動画に大変お世話になっていました。
週に1,2本ずつ、1時間のライブや生放送の勉強動画があがります。その時間だけは集中しよう、と決めて、全国にいる受験生や学生の方と一緒に勉強していました。
休憩時間に話してくれる目標の立て方や、勉強のコツ、雑談なども参考になります。
また、勉強することをとても肯定的にとらえている人が集まるチャンネルなので、モチベーションアップにつながりました。
「#QuizKnockと学ぼう」というハッシュタグで検索すると、勉強している仲間を見つけることもできます。
勉強のやる気が出ないときは、とりあえずYoutubeを開いて、「QKと学ぼうチャンネル」の動画を流していました。目の前で勉強をしている人の姿を見ると「参考書だけでも開いてみようかな…」という気持ちになったりします。そのまま勉強に行動を移せることもありました。
また、25分→5分休憩→25分→5分休憩、というサイクルで1動画が構成されているため、ちょうどいい時間で休憩をとることもできます。休憩時間になったら立ち上がって体操をしたり、深呼吸をしたりしていました。
集中していると、長い時間机に座りっぱなしで、肩こりや腰痛が出てしまうため、休憩のタイマーとしての役割も果たしてもらっていました。
勉強会
もくり
大学の同級生と勉強をするときに使っていたアプリです。通話やチャットができます。
集中する時間と休憩する時間をタイマーでセットできるので、集中する時間は、勉強に取り組み、休憩時間で雑談して息抜きをする、といったサイクルで使用していました。
英語
みかん
英単語の勉強のために使用していたアプリです。
4択のクイズ形式で取り組むことができます。
英語の勉強を始めた直後は、基本的な英単語の知識もすべて抜けていたため、まずはゲーム感覚で英語に慣れていこうと考え、取り組んでいました。
ジーニアス
英和辞典・和英辞典としてアプリをダウンロードしていました。
辞書としてずっと使用していました。最初は値が張りますが、将来的にずっと使用できると考えると、悪くない投資だと思います。
具体的な使用法については、こちらで解説しています。
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心理学
Youtube
心理学の勉強をするために、Youtubeの動画を見ていました。
よく見ていた具体的なチャンネルはこちらの記事にまとめてあります。
以上、大学院の受験勉強で使用したアプリやコンテンツについて紹介しました。
このブログでは、大学院の受験勉強の方法や、通信大学での学びについてまとめています。
社会人から大学院入試に合格した勉強法についてまとめました。
大学院受験に向けた心理学・英語・統計学や研究計画書の作成方法についてまとめました。
通信制大学の聖徳大学に入学してから卒業するまでの勉強やスクーリング、実習についてまとめました。
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